予防医療
予防医療
本来、医療の目的は治療だけではありません。予防医学は病気になりにくい身体づくりを努めることで健康維持を行うことを目的としています。
加齢に伴う各種疾病の発症と重症化、骨粗鬆症などによる骨折など、大きな病気にならないよう、行動指針をまとめ管理していくことが予防医療の役割です。
当院では下記のような病態の将来的な進展を可能な限り防ぎ、健康寿命を延伸する目的をもって、予防医療を推進しております。
身体上特に異常はない、と診断されていても、体の不調を感じることは多いと思います。現時点で行った検査では病気として特定できないものの、予想外の部分に潜んでいる病気のシグナルの可能性も十分にあり、身体の大事な訴えであると言えます。
きっと大したことはない、と見過ごさずに、気になる事がありましたらまずはご相談ください。